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植物染料の『ヘナ』で、肌トラブル発生!?

2008年11月17日(月)18:39

植物染料の『ヘナ』ですが、このヘナを使った染毛料には、シャンプーやへナの葉を粉砕・乾燥したクリーム状やパウダー状のものがあります。(ヘナはミソハギ科の低木です)
このヘナだけで染毛をすると、淡赤~淡褐色になるので、ヘナだけでは黒く染色する事が出来ません。
私たち日本人の白髪染めとしては、効果は殆んど無いと言っていいでしょう。

実はこのへナ配合を謳っている「ブラックヘナ」や「ケミカルヘナ」と言った表示のある商品の中には、2007年に国民生活センターで「医薬部外品ではない酸化染料が含まれている物がある」と発表したんです。
そしてテスト商品の中には、一般的に販売されている染毛剤と比べると、比較的濃度の高いものと同じくらいの酸化染料が配合されている商品もあったそうです。
他にも、雑貨品や人毛カツラ用といった表示があるのに、手に取った人が頭髪に使用すると受け取れるような表示をしている商品もありました。
このような商品ですが、医薬部外品の個別承認を受けていなかったので、薬事法に触れる恐れがあると考えられていました。
そして、頭髪に使う毛染め商品の中で化粧品に分類される商品は、全て成分を表示しないといけません。
ですが残念なことに、テスト商品の中には、酸化染料が検出されたのに表示されていなかったものがあり、成分表示にも問題がある事が分かったんです。

なので、表示方法が間違っているなど、法律に反するような商品もありますし、人毛カツラ用の商品は、毛髪に使う事は出来ません。
植物染料であるヘナの表示があったとしても、酸化染料が配合されている商品もありますから、注意しましょう。
もちろんヘナ商品だけでなく、育毛シャンプーなどの私達の体に直接ふれるような商品は、使用方法や成分表示をよく確認して、少しでも変だと思った時は、消費者センターに相談すると良いでしょう。
もしも育毛シャンプーなどを使っていて、かぶれといったアレルギー反応が出てしまった時は、直ぐ使用中止してくださいね。